滋賀県下最大級の墓石展示場がある石材店。
お墓ディレクター1級・2級が在籍しております。

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ちょっと「西国三十三所」について勉強してみました~その36

 

 

 

 

 

ここ数日、また一段と寒さが厳しくなり、昨日は朝から車のフロントガラスが凍っていました

皆様お元気にお過ごしでしょうか キセ石材・事務員No.3です

 

前回は、「第三十一番 長命寺」について勉強したので、

今回は「第三十二番 観音正寺」について勉強したいと思います

こちらのお寺は、滋賀県近江八幡市、安土町にあります

ちょうど弊社の近江八幡店から良く見えるので、いつもトップで

定点観察させていただいております

昔、聖徳太子がこの地に来られた時、紫雲たなびくこのお山をご覧になって

「これぞ霊山なり」とおぼしめし、太子自らが千手観音像を刻み

堂塔を建立されたのが縁起とされているそうで、

推古天皇13(605年)と、とても古いお寺だそうです

また、聖徳太子が湖から浮かび出た人魚から懇願されて

建立されたという話もあるそうで、日本唯一の人魚伝説のあるお寺だそうです

その後、鎌倉、室町時代には、佐々木六角氏らの庇護を受け、

三十三の塔頭を擁したと言われているそうです

しかし、織田信長により六角氏が滅ぼされたのち、1606年現在地に復興されるまで

長らく後荒廃していたそうです

平成5年には本堂を焼失し、平成16年に新しい本堂が落慶、

新たに開帳された御本尊は、インドより特別に輸入した白檀で彫像されているそうです

余談ですが、この本堂が焼失した火事を私も見ました

夜9時頃だったと思いますが、ものすごい数の消防車両が出動したようでしたが、

山道は狭く、大型の消防車が入れるような道ではなかったため、全焼したようです

その後、道も整備され車ででも参拝することができるようになりましたが、

子供の頃は、遠足コースだった記憶があります

新しい本堂が建ってからも訪れたことがありますが、山から見る風景は

以前と変わることなくとても良い眺めでした

 

御詠歌は、

 あなとうと 導きたまえ 観音寺 遠き国より 運ぶ歩みを

御本尊は、千手千眼観世音菩薩

宗派は、単立で2025年10月から「繖観世音宗」となったそうです

 

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