7月も下旬になり、多くの学校では夏休み期間になりました
コロナウイルスの猛威はなかなか終息せず、「第7波」とされ
連日多くの感染者数が発表されています
皆様お元気にお過ごしでしょうか キセ石材・事務員No.3です
前回まで様々な種類の仏像について勉強してきましたが、
今回からは日本の仏教について勉強したいと思います
世界には、数多くの宗教がありますが、その中でも
大きく各宗教の信者の数をまとめると
アメリカ、ヨーロッパ、ブラジルなどで多いキリスト教、
イラン、パキスタン、バングラデシュなどで多いイスラム教、
インド、ネパールなどで多いヒンドゥー教、
タイ、カンボジア、ミャンマーなどで多い仏教となるようです
同じ仏教といっても、タイやミャンマーの仏教と
日本の仏教は大きな違いがあるようです
日本の仏教は、「大乗仏教」と呼ばれ、出家しなくても
修行などによって極楽往生できるとなっていますが、
タイの仏教は「上座部仏教」と呼ばれ、出家して
自分で修行を積むことが大切とされているそうです
キリスト教やイスラム教の中にも様々な宗派があるのと同じですね
これから少しずつ勉強したいと思います