
暑い日が続いたかと思えば、昨日はまた暖房が必要なくらいに寒く、
寒暖差が大きくなっています
皆様お元気にお過ごしでしょうか キセ石材・事務員No.3です
前回は、「第24番 金戒光明寺」について勉強しましたが、
今回は「第23番 清浄華院」について勉強したいと思います
こちらのお寺、現在は京都御所の近くにあります
清浄華院は、浄土宗八総本山の一つで、歴史は古く平安時代に遡ります
貞観2年(860)の清和天皇の勅願により慈覚大師円仁によって、
円(円教、天台のこと)・蜜(密教)・戒(円頓戒)・浄(浄土教)の
4つの学問を学ぶ四宗兼学の道場であり、また国家泰平と
天皇陛下のご健康を祈る鎮護国家の道場でした
もともとは、天皇の居ます宮中にあったため、死の汚れを避け、
葬式を行わない寺院であった事から
「清らかな蓮の花の如く清浄な修行道場」といった意味を込め、
清浄華院と名付けられたとされているそうです
承安5年(1175)法然上人は永年の研鑽の地である比叡山をさり、
東山吉水の地に庵を結び専修念仏のみ教えを説かれた
その名声は後白河法皇の耳にも届き、上人を御所内に招いて教えを請われた
その後、高倉天皇、後鳥羽天皇も教えを受けられたご縁により、
こちらのお寺が法然上人に与えられ、浄土宗の寺院となったそうです
その後、移転をしたり、幾たびかの戦火に焼かれたりもしましたが、
現在の場所に、豊臣秀吉の頃からあるそうです
小さなお寺になりましたが、多くの皇子、皇女、天皇ゆかりの方々の
お墓も多く存在しているそうです




